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![]() 私は、財団法人全日本情報学習振興協会、日本漫画能力検定協会、日本似顔絵検定協会、日本声優能力検定協会、日本英会話検定協会、全国就職活動支援協会といった協会の運営と資格試験の開催、それからJAGATという会社の経営をしています。
7年前に大きな人生の転機があり、その時、長く携わってきた教育産業から離れ、次の人生は、おもいっきり変えて、別の業界の異なる職種で完全に生まれ変わろうと思っていたのですが、色々あって、やっぱり、この仕事から離れられませんでした。
以来、教育とか資格に関する仕事も30年以上になってきました。ただ、仕事内容は1つ1つが、かなり異なりますので、いつも新鮮な気持ちで、すごく楽しくやっています。
特に、色々実施する検定試験の中でも「個人情報保護士認定試験」とか「情報セキュリティ管理士認定試験」「情報セキュリティ初級認定試験」「企業情報管理士」といった情報保護を目的とした試験は、スタートして8年目となりますが、今の時代に絶対必要な試験だと考えていて、今後情報保護を自分のライフワークにしようと思っています。
ところで、これらの試験団体とは別に、最近「一般財団法人日本似顔絵師協会」といった全国の似顔絵師による団体を創って、似顔絵の仕事にも全力を挙げています。様々な似顔絵ビジネスの展開や、似顔絵師の社会的地位の向上を目指して頑張っています。
日本の似顔絵は浮世絵文化の流れを受けており、日本独自の良さがあると信じています。写楽に代表される日本の役者絵の再興を目指していきます。そのためには、著名人の肖像パブリシティ権の許諾システムと、肖像権の著作権管理が必要となってきます。
現在、この団体による活動で著名人の描画モデルの許諾が徐々に取れてきており、25年の6月頃に予定している著名人の似顔絵展覧会に向けて全力を挙げています。
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